「名探偵コナン」、2024年1月に30周年を迎えたそう。そうなると私が成人になったころに連載スタートだから、手を出していなかったのも当然だ(むしろYAIBAの作者という印象が強い)。
連載が始まったとき、まさか30年も続くとは思わなかったが、すごいことだ。そしてその映画を子どもと行くことになるとは。
なぜか最近、子どものコナンブームが勃発した。Amazonプライムはこういうとき最高だ。下の娘(小3)は第1話から丹念に見ている。上の男子(小5)のほうは、映画版だけを見ていくというちゃっかりさ。どちらも基本的な「コナンのキャラ」は押さえていたところに新作映画が封切りになったとなれば、これは行くしかない。
私の母もなぜかコナン好きで、たぶん10年くらいテレビアニメを見続け、映画も見ている。声を掛けたら来るというので一緒に見ることにした。これも親孝行かな。
作品のほうは、安定の「映画版エピソード」。少しだけキャラの関係が進展し、でも決定的なところの手前で寸止めするのもお約束。でも新情報が追加されて観客を「おお!」と言わせたりもする。
映画なのでストーリーも画面構成もダイナミックに動く。今回は函館五稜郭が舞台で、美しい風景もふんだんに出てくる。映画版はこれがおもしろいところだ。
来年以降、いつまで子どもがコナンを見に行く、と言ってくれるかは分からないけれど、望まれればまだまだ見に行きたいところ。コナンは大きくなっても見てくれそうな気がするので(少なくともドラえもんよりは長く一緒に見てくれそう)期待したい。あ、でも「友だちと行く!」になっちゃうかな。それはそれで、うれしい成長ではある。
