小澤征爾 ベルリン・フィル 「悲愴」 2008年ベルリン公演 (Blu-ray Disc)
impressだったかで、凄く評価されていたのでつい買ってみる。
さすがにマイナーな盤(少なくとも10万単位で売れることはあり得ない)で
発売日がずいぶん古いものは、ビックカメラなどでは見つからない。
「悲愴」は自分が交響曲で好きな3つに入れるものなのだが、
なかなか良かった。音の種類がきめ細かい感じがする。
映像はクリアで、奏者の動きもよく捉えていて、
「ああ、ここはこっちがこうやって弾いているのか」など発見もあった。
これ以上は、音響設備と自分の耳を今よりアップグレードしなくては
聞き分けられそうもないけれど。
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